”君の涙 ドナウに流れ ハンガリー1956”を観た。
とてもよかった、そして重かった...
1956年ソ連の支配下にあったハンガリー。圧政に苦しむ民衆、秘密警察AVOを恐れて生きる日々。ついに独立を求め蜂起、ロシア人を追い出すことに成功。と思ったのもつかの間圧倒的な軍事力で舞い戻ってきたソ連軍の攻撃を受けハンガリーは崩壊状態。
そんな時代のハンガリーを舞台に水球でオリンピックを目指すカルチはソ連からの独立を求める運動を続けるヴィキに恋をする。
恐怖で人を押さえつけようとするのにはやっぱ限界が有るんだろうな。今当たり前のようにある自由。その自由を勝ち取る為にどんだけ多くの血が流されてきたのだろう。平和になったらなったで”平和ボケ”といってあたかも平和が悪いことのように言われる。難しいな...
みごと金メダルを勝ち取ったカルチ、でも失われたものはそれよりも遥かに大きかった...
それにしてもカルチ、タートルネックがよく似合うぜ...


