”チェンジリング”を観た。
良かった...?
息子を誘拐されたクリスティン、警察が無事に連れ戻すもそれは全くの別人。腐敗した警察に立ち向かい息子を捜し続ける。
映画としては面白かったけど、あれが実話だとするとなんとも微妙な気分。
今までアンジェリーナ・ジョリーがでる映画でよかったと思ったのは”テイキングライブス”と”グッドシェパード”くらい。やっぱこの人、陰りのある役の方がいいのかも...
ほのかに輝く希望の光。
それにしても偽ウォルターが一番かわいそうな気がする...
良かった。
ある日突然体が麻痺して動かなくなったELLEの編集長、ジャン。自由に動かせるのは瞼だけ。
映画はジャンの視点から始まる。焦点が合ったりぼやけたり、視界も狭い。息苦しさが伝わってくる。目が乾くといけないからといって右目を縫われているとき、まるで自分の目が縫われているようだった。
僕も以前熱中症で倒れ気づいたら病院のベッドの上ということがあった。意外に冷静で客観的に考えることができた。まだあまり事態を理解できてないから冷静でいられるのだろう。ジャンは徐々に自分の状態が分かってくる。言葉がしゃべれてない、体が動かない、...
パートナーがアルファベットを順に読み上げる。自分の伝えたい文字のところでウインク。そうやって一つ一つ文字を伝え単語を伝え文章を伝えていく。
体は麻痺していても心は何も変わってない。言葉はしゃべれないけど心の中ではジョークに笑うし、悪態をつくし、みだらな思いにも耽る。もし自分の周りにそういう人が居たらやっぱりあたかも知能まで麻痺してしまったのかのごとく思い赤ちゃんに接するように接してしまうことだろう。
人間の体って本当に不思議...
”Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!” を観た。
面白くなかった。
懸賞でフランス旅行とビデオカメラを手に入れたビーン、フランスへと乗り込む。
なんか表情作りすぎ。TV版を観てたの随分前なので忘れたけどこんなに表情作ってたっけな? ちょっとわざとらしすぎる。子供の観客には受けてたみたいだけど。
たまに笑えるところもあったけど全体的にアハハっていうよりフフッて感じの軽い笑いでしかなかった。 子供向けって感じ。
やっぱこの手のコメディって30分くらいでちょうどいいのかも。2時間もあると間が空きすぎる...
”テラビシアにかける橋”を観た。
泣いた。
ちょっといじめられっこなジェス。足が速いのが自慢だけど転校してきた女の子レスリーに負けてしまう。家が近所の2人は近くの森に想像の国テラビシア国を創りあげる。テラビシアへは小川をターザンのようにロープで渡って行く。
現代を舞台にしたファンタジー映画。秘密基地って洋の東西を問わずあるもんだな。若かろうと年をとろうと現実逃避は必要なんだろうな。僕は趣味でトライアスロンやってるけどレース中は現実忘れてる。ある意味現実逃避。でも一体現実って何なんだろう。何から逃避してるんだろう。とりあえず嫌なことが現実なのか?
ジェスはあこがれの美人教師に誘われ美術館へデート、レスリーは一人でテラビシアに向かうがロープが切れ...
せっかく仲良くなったのに、かなりショックだろうな。ただの恋人でもない、ただの友人でもない、特別な友情。あの厳しそうなおばさん先生の言葉にもぐっと来た。普段は厳しいけど本当はやさしかった。あんなときに言葉をかけれる人ってすごいと思う。僕だったらなんて言葉かけてよいやら思いもつかない。
ジェスと一番下の妹の仲の良さがまたいい。同じ家族なのに中2人の妹とは何処か趣が違う。
それにしてもレスリー、キーラ・ナイトレイに似てるよ...
シルクを観た。
まあまあ。
元気な蚕の卵を手に入れるため、美しい妻を残しフランスから世界の果て日本に向かうことになったエルヴェ。無事日本で蚕の卵を手に入れるが、そこで出会った首領の妻に心を残してきてしまう。
景色が綺麗。邦画はほとんど観ないけど洋画に日本がでるとやっぱ嬉しい。別所広司は以前より英語の発音がうまくなってる気がする。以前観たのがどの映画だったか忘れたけど。練習してるんだろうな。
再び卵の買い付けに日本へ向かうことになったエルヴェ。妻は既に夫の心がここにないことを感じつつある。
キーラナイトレイが妻の役なんだけど、珍しく控えめで謙虚な役。この人どちらかというとおてんばな役が多い気がする。
派手さはない。ストーリーは淡々と地味に進んでいく。とても静かな映画。雰囲気は好きだった。でも売れないんだろうな...
”再会の街で”を観た。
とてもよかった。
歯科医として働くアラン。何故か美女にモテモテ。でもどうも職場や家庭で自分を見失いつつある感じ。
なんでこの人もてるんだろう?そういう風には見えないけど。奥さんは綺麗だし、歯科医で金は持ってるし、でもなんか満たされない。物や金で満たされる人もいればそうでない人もいる。自分がどっちのタイプか分かって、その道にまっすぐ進めたら楽なんだろうけど...そうでないとこに神様のセンスを感じるよ。
そんなとき街で大学時代のルームメイトだったチャーリーと出会う。家族を9.11の飛行機事故で失ったチャーリー、そのショックから立ち直れずに居る。自分の殻に閉じこもり電動スクーターを駆り、ロックに自分を埋める日々。
もうこのチャーリーの演技が素晴らしい。そのひとこと。トラウマは外に出すのがいいのか、心の中にしまっておくのがいいのか。
心理学と栄養学って何か信用できない...
うーん、微妙。
更迭されて大臣の職を失ったヴァンサン、無職になったヴァンサン、愛人に逃げられたヴァンサン、故郷に帰ることした。 ママに会って、昔の友達に会って、徐々に故郷での生活に溶け込んでいくヴァンサン。
なんとものんびりしている映画。普段のサラリーマンの日常とは明らかに違う速度、世界。
前に見た”ママの遺したラヴソング”の時も書いたと思うけど、こういう朝から晩までお酒を飲んで、歌を歌って、おしゃべりしてっていう生活、僕には耐えられない。もちろんたまにはいいんだけど毎日ってのは、体がなまるというかなんというか...普段仕事しているとこういう生活したいなあって思いに駆られることはよくあるけど、冷静に考えるとやっぱ駄目。貧乏性なんだろうな、何かしてないと落ち着かない。
故郷に帰ったヴァンサン。歩けばみんながヴァンサン、ヴァンサンって声をかけ面倒を見てくれる人気者。うらやましい。
僕も故郷を離れて住んでいる。年が立つにつれ故郷や家族への思いが募ってくる。そろそろ帰ろうかな...
それにしてもすごい腹だよ...
”迷子の警察音楽隊 ”を観た。
いまいち。
イスラエルで演奏を披露することになったエジプトのアレクサンドリア警察音楽隊。イスラエルの空港に着くも誰も出迎えは来ず。結局自分たちでバスに乗って目的地に向かうことにしたものの着いたのは違う田舎町。
砂漠に囲まれた町。風が吹き砂埃が舞う町。小汚い小さな建物がポツリポツリと建つ町。決して住みたいと思うような町ではない。明らかに1日の時間の流れが違う、そんな町。
もう今日はバスはない。知り合ったレストランの若い女主人達、地元の人の家に1日泊めてもらうことになった音楽隊。
なんというか...イタイ!あのぎこちなさ、ばつの悪さ、間の悪さ、イタイ!ホントに観てるこっちがイタくなってくる!もうとにかくぎこちない。これがエジプトとイスラエルの関係を表しているのか...
さらに追い打ちをかけるような哀愁の漂うと言うか、寂しーい、BGM。もうこれは新たなホラー映画か?もうちょっとコミカルさを前面に出した方が面白かったような気がする。
観る前はエジプト人とイスラエル人の心温まる交流のお話かと思ってたが、さにあらず。なんか薄い交流。
光Genjiがあのディスコ(?)に行ったらヒーローだろうな...
”ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記”を観た。
うーん、いまいちかな...
アメリカ国内に眠る宝を探すシリーズ第2作目。大統領殺しの汚名を着せられた先祖の疑いを晴らすため宝を探す。
以前もそうだったと思うけどちょっと話がうまく行き過ぎる感が強い。敵(?)のボスもなんだか中途半端でいいやつなんだか悪いやつなんだか分からない。
お母さん、どっかで見たと思ったら”クイーン”だよ。リゾリュート・デスクの地図もお母さんにとってきてもらったらよかったのに...
お父さんが伊東四朗に見えてしょうがなかった...
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